広島産牡蠣の魅力

深吊り(10〜15メートル)の水揚げ
宮島かきイカダ

日本一の牡蠣は
大自然の“深い”愛から生まれる

深吊り(10〜15メートル)の水揚げ

全国生産量の約60%を占める広島の牡蠣。日本一の理由、それは圧倒的なスケール感にあります。

このスケールを生み出しているのが、他に類を見ない湾の深さ。かつて呉や江田島が軍港として栄えた理由の一つも、海の深さにあるとされています。その深さはなんと20〜30メートル。牡蠣の他産地の2倍の深吊り(10〜15メートル)ができます。このダイナミックさが広島の魅力です。

日本三景「安芸の宮島」を筆頭に無数に点在する緑濃い島々。

大型の船も悠々と受け入れてしまう海峡。栄養豊富で底が深い。広島が日本一の牡蠣の採り籠であるゆえんです。

宮島かきイカダ

日本一のかきを育む
太田川

中国山地の森の栄養を海へと運ぶ、
広島のこころ水。

広島の背後にひかえる中国山地は、さまざまな山の幸をうみだします。

広島のかきの母親、太田川の源流があるのもこの山中。緑豊かな中国山地にルーツを持つこの清流は、広島県を縦断し、さらに広島市内に7本の流れを従えて瀬戸内海に注いでいます。この河水のおかげで中国山地を源とする森の栄養がたっぷりと海へと流れ込み、かきのエサとなる植物プランクトンを豊富にしています。

かきは、他の養殖魚と違い、人間がエサを与えて太らせているわけではありません。自然の中のものをかき自身が食べて成長していきます。ですから海はもちろん、緑、川、土とすべての自然環境がとても大切なのです。

風味も日本一。
五感で味わう広島かき

瀬戸内海をゆりかごに美味しく育った広島かきは
身が詰まっていてプリップリ。

ミネラルたっぷりで濃厚な味わいは、女性にうれしい美肌効果も期待できます。

すぐにお召し上がりにならないで!本物の広島かきは五感を刺激します。舌で味わうだけでなく、目で鼻で歯ざわりでじっくりお楽しみください。

広島産「珠めぐり®」商品情報

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カキを毎日食卓に
珠せいろ簡単レシピ

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